樽生ビールサーバーに関するQ&A集です。
ビールサーバーやドラフトタワーの案内
生ビール樽やガスボンベのサイズ一覧も
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Q.ドラフトタワー (別名 スタンドコック) を
設置したい場合は、内装屋さんに、
どのように頼めば良いのでしょうか?
A.いえいえ、何も頼まなくて結構です。
ビールメーカーの指定業者である
ホシザキ、ニットクさん etc が、
カウンターに穴を開け、無料で
施工しますので、心配ご無用です。
Q.カウンターに穴を開けられない場合は、
取り付けが出来ないの?
A.カウンターに挟み込むクランプ式の
ドラフトタワーがありますので、
そちらで設置することが出来ます。
Q.話題の角ハイボール専用タワーを
取り付けしてくれるの?
A.どんなお店でも取り付けられるという
訳ではなく、設置基準がありますので、
ご相談ください。
Q.氷点下のスーパードライ・エクストラ
コールドを取り扱いたいのですが・・・
A.特殊サーバーなので、設置基準があり
年間 5,000Lの販売目安の飲食店様
のみ取り付けることができます。
Q.樽を置く場所が手狭なんで、離れた場所に
置いても良いのですか?
A.ビールサーバーの近辺に置かなければ、
ホースの距離が長くなり、洗浄時に、
ロスが出ますので、お薦めしません。
ガスボンベは、離れた場所に置いても
支障はありません。
Q.生ビール樽の直径と高さは?
A.アサヒ 10L樽 232×343mm
アサヒ 19L樽 232×566mm
サッポロ 10L樽 270×297mm
サッポロ 20L樽 312×437mm
サントリー 15L樽 268×397mm
サントリー 20L樽 335×365mm
キリン 15L樽 335×320mm
Q.生ビール用ガスボンベの直径と高さは?
A.キリン 5Kガス 175×590mm
キリン 10Kガス 175×920mm
サントリー 5Kガス 140×735mm
サントリー 7Kガス 140×990mm
アサヒ・サッポロは、キリンのガスと
ほぼ同じサイズです。
Q.ビールサーバーを置きたいけれど、
スペースがないのですが ・・・
A.通常の電気式ビールサーバーは
コンパクトなサイズの機種でも
約 H 300×D 300×H 500 必要ですが、
氷冷式のビールサーバーでしたら、
W 240×D 280×H 240 のニットク社製
ビールサーバーで対応できます。
Q.ビールサーバーの消費電力は?
A.内装工事の業者さんから、聞かれる事が
あるのですが、機械の大きさ(容量)に
よって違いますが、通常の大きさで
180〜250ワットぐらいとなります。
Q.生ビールの樽切れ時の噴き出しは、
何とかならないの?
A.ハッピーエンド君を設置すれば、
センサーの働きで解消されます。
アサヒビールの特許商品ですので、
アサヒ以外のビールサーバーには、
取り付けできません。
Q.ビール樽の置き場所が狭くて
困っているのですが?
A.樽と樽の間に、スペーサーを挟み込むと、
下段の樽にもレバーがセットできるので
スペースの確保ができます。
名称は、「キリン たて積み君」 です。
サントリー、サッポロの樽用スペーサーも
あります。
Q.泡が多かったり、少なかったりする時が
あるのですが?
A.適正なガス圧になっていないことが
考えられますので、チェックカードを
使って、減圧計を正しい数値に変更
してみてください。
Q.チューハイ樽の味のバラつきを
なくしたいのですが?
A.アサヒのシロップ専用ボトルに、レモン、
ライム、ゆず等のシロップを詰め替えると
ワンプッシュで、10ml・25ml の一定量を
出すことができる便利グッズがあります。
シロップ専用ボトルは、600ml です。
Q.ビールサーバーが故障したかも?!
A.よくあるトラブルを 【 YouTube 】で、
まとめておりますので、ご覧ください。
解決しない場合は、取引先酒販店に
連絡してください。
右の映像をクリック ! → → →
Q.ガスボンベの残量は、どこを確認すれば
いいのですか?
A.ボンベ本体の「 残量計 」をご覧下さい。
「 残圧計 」は、圧力がかかっているかの
目安で、残量の目安にはなりませんので。
残量計と残圧計は、違うものなのです。