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お店の“ ウリ ”があること。
これが、繁盛のポイントと断言できます。
ですので、それが「料理」なのか「値段」
なのか「接客」か「何か」を出す事です。
例えば、
・この店でしか、味わえない名物がある。
・店は汚い、接客も悪いけど、安くて旨い。
・ママが愛嬌あって、めっちゃおもしろい。


ある大繁盛している店のオーナーさんは、
自分の店を持つまでの間、外食の都度、
「これは、いい!」 と思ったメニューや
内装や看板などを、携帯のカメラで取り、
オープンする時の参考としていました。
やっぱり、こういう努力の積み重ねが、
成功するだなぁーとつくづく思います。
自分の店を持つまでの間、外食の都度、
「これは、いい!」 と思ったメニューや
内装や看板などを、携帯のカメラで取り、
オープンする時の参考としていました。
やっぱり、こういう努力の積み重ねが、
成功するだなぁーとつくづく思います。


繁盛店でも、常連さんは、転勤や結婚、定年
などで、たえず入れ替わっています。
そこで、次の常連さんになってもらう為には、
手配りチラシやインターネット媒体の活用、
目立つ店頭看板の設置などをして、新規の
お客さんに来てもらう販促が大事です。


出店するという事は、引っ越しと同じで
その地域に根差さなければなりません。
近隣への挨拶は、もちろんですが、地域の
祭りや行事 等などにも顔を出していれば、
お店にとっても必ずプラスに働きます。
当たり前の事ですよね。


「支払う金額とお客の満足度」のバランスが、
とれているかどうかが重要な点です。
お客さんは、飲み食いして、支払いをする前に
「今日は、これぐらいだろう」と考えます。
思っていた金額と支払う金額が、かなり違えば、
再来店( リピート )は、二度とありませんよ !


日頃、いろいろな繁盛店さんと接していて、
どのお店にも共通することがあります。
それは、従業員さんが変わらない事です。
従業員さんが気持よく働けるお店は、
「接客」 「やる気」 にもあらわれるので、
従業員さんを大切にする事は大事ですね。
